眞鍋かをり 性欲破局肉食でなかった麒麟・川島
週刊実話 2011年2月21日 17時00分 (2011年2月22日 16時34分 更新)
(提供:週刊実話)
「結局、男の方が今の若者にありがちな草食系で、肉食系ではなかったということです」(ワイドショー関係者)
横浜国立大出身のインテリタレント・眞鍋かをり(30)とお笑いコンビ『麒麟』の川島明が破局していたことが明らかになった。
2人の熱愛は’07年6月に発覚。
「もともと、川島の大ファンだった眞鍋が、’06年12月放送のバラエティー番組の企画で『物凄く好き』と本気で告白したのがきっかけでした。彼女は頭もいいけど、恋愛に関しては肉食系で、好きな男を見つけたら、自ら求めて行くタイプなのです」(芸能関係者)
公の場で、その仲を認めたのは’08年4月。イベントに出席した眞鍋が、
「とても落ち着いた恋をしています。今のところ幸せ」
と話し、川島も交際を宣言した。
「その直後から、お互いの自宅マンションを行き来する姿が目撃され、結婚は時間の問題と見られていました」(芸能記者)
ところが、そんな2人の前に立ちはだかったのが、眞鍋と所属事務所『アヴィラ』の訴訟問題。
「’09年に眞鍋が同社と実質上のオーナーを相手取り、契約解除を求めて東京地裁に提訴。これに対して『アヴィラ』側は、眞鍋が指示した仕事を行わなかったとして、総額3億円の損害賠償を求めて逆提訴。その後、眞鍋側が地裁に提出した事前文書の中に“社内枕営業”を連想させる文言が入っていたため、オーナー側が名誉毀損に当たるとして1億円の損害賠償を請求。泥仕合の様相を呈してきています」(芸能関係者)
眞鍋にすれば、こんなときこそ川島を頼りにしたかったのだが、川島は全く役に立たなかったという。
「川島は根が真面目でおとなしく、トラブルを避けるタイプ。眞鍋をガシッと受け止めて、セックスで酔わせるくらいの度量があればよかったんですけどね」(テレビ局関係者)
かくして昨年末には、それぞれの自宅から互いの荷物が運び出されたという。眞鍋は裁判にタレント生命を賭ける気でいるようだ。
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